症状が発生するまでの身体の変化
当院では、各種症状が発生するまでの身体内部で行われている過程を以下のように捉えています。
- 筋肉や内臓・ストレスで身体に負担が生じる
- 疲労が溜まると老廃物質・疲労物質・発痛物質が発生
- 身体が楽になろうと逃避体勢をとる→ゆがみの発生
- ゆがんだ状態が常態化→関節が固くなる
- 血液やリンパ液など体内にある水分の循環不全がおきる
- 身体に症状を感じるようになる(症状発生)






当院の施術ポイント
当院の施術理論は、相互に影響を及ぼす3つの構成要素に身体を分類し、それぞれの調和を図る事で循環を改善させ、本来の回復力を取り戻し改善させていく施術です。

中枢神経は脳神経や脊髄神経の事で、特に神経の興奮・抑制を行い調整し、しびれや力が入らないなどの原因にもなるものです。ストレスが溜まりリラックスできないなどにも関係する神経です。
末梢神経は、皮膚や筋肉など身体の隅々まで張り巡らされ知覚や触覚・温覚などを感じる他、しびれや力が入らないなどの原因にもなるものです。
筋骨格系は、筋肉のアンバランスな緊張を整え関節の動きのスムーズさを出すことで姿勢を矯正し、前後左右のバランスを取ります。
内臓・循環系は、血液やリンパ液その他水分の流れの改善を行い老廃物質等の排泄を促し、内臓の疲労を軽減するとともに代謝循環を改善します。
このように当院の施術は、3要素の調和を図る事で、身体が持つ回復力を本来の状態にすることで、症状を改善させます。

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おおしま整骨院でございます。